緊急対談 師走トオル×かなぶん──(1)




ドラクロワ二巻の内容を紹介し、小説同人誌ってどんなもんなのよ、と知っていただくために開かれた座談会ですよ!

ゲストは『タクティカル・ジャッジメント』シリーズでおなじみの師走トオル先生! しかし、最初から妙な雰囲気でありますよ……。さて、どうなることやら!



■ゲスト紹介■
師走トオル
富士見ミステリー文庫にて活躍中
外道な主人公が口先だけで全ての苦難を振り払ってゆく独特の作風でおなじみ
センスのないページ



波乱の自己紹介

〜 なぜいきなり師走トオルは巻き込まれたのか? 〜

水城正太郎(以下水城) :自己紹介からお願いしたいっす

貝花大介(以下貝花) :レキソタンを飲んできた〜

水城 :それが自己紹介か

橘圭 :イキナリ(w

新井輝(以下新井) :のっけからか

師走トオル(以下師走) :それは突っ込むべき薬物なのですか

水城 :萌えキャラ薬物レキソたん

師走 :ぐぐりました。レキソタン →緩和な精神安定剤…?

恒屋和弘(以下恒屋) :ボクは大介先生に何か起きても心の準備できてますから

貝花 :コーヒー酒も飲んでいる最中

枯野瑛(以下枯野) :検索してみたら、凄い勢いでバーチャルネット安定剤がひっかかる

新井 :で、自己紹介はしないのかい? 今回、表紙と巻頭をつとめた『強制執筆てるみちゃん』を書いてる新井輝です。ヒロインが新井輝美なのには他意はありません

橘圭 :今回はゲームブックを書いた、橘圭ですー

貝花 :俺も何か書いたような気がする

枯野 :一見して何もやってないっぽい枯野瑛です。今回の本では何もやってません

恒屋 :あ、A-teamの恒屋です。ライトノベル書いてません

水城 :水城です。カニのげんこつを書いています。さて、今回はゲストとして師走トオルさんをお招きしております

師走 :初めまして、富士見ミステリー文庫でタクティカル・ジャッジメントシリーズを執筆しております師走トオルと申します

水城 :どうして師走さんをお呼びしたかというと、原稿をお願いしていたのに落としまして!

師走 :('A`)

水城 :かわりに宣伝をしていただこうとこういうわけです

橘圭 :せんでんーせんでんー

恒屋 :K藤さんといい、ゲストはこっそり落とすのが今後のお約束になるわけですね

橘圭 :いやな伝統がつくられてゆく……

師走 :いや、原稿を落としたのは富士ミスのリレー小説を7月に回してきた水城さんが悪いんです!

水城 :まぁ、実は俺のせいですが。でも、麻雀打つ時間はあったので、おとなしく宣伝してください

師走 :はい('A`)




怒濤の同人誌紹介

〜 この同人誌が何なのか師走に教えてあげよう! 〜

水城 :さて、ではまず、宣伝っつても、この本が何かを師走さんが知らないといけないので、みんなで教えてあげましょう!

橘圭 :ぱちぱちぱちぱち〜〜〜〜〜〜〜〜

師走 :ワクテカワクテカ

貝花 :俺も知りたい

枯野 :……何なんでしょう、この本

水城 :参加者が次々にぼけないように……

貝花 :ラノベ?

橘圭 :なの?

水城 :ラノベ同人誌、というか軽文芸と名乗ってますな

師走 :軽文芸ってところが新しい

貝花 :軽文芸って言い方、いいよね

新井 :なんのことかわからないけどね

枯野 :なんのことかわからないのが、いいんじゃないですか

水城 :ハイ師走さん憶えて帰ってください。軽文芸といえばかなぶんですよ! ってか、他で名乗ってるとこあるんかいな……?

師走 :軽文芸でぐぐったら真っ先にかなぶんが……

橘圭 :ウチのぐーぐる先生では二番目だ! 「普及したい軽文芸とその作法」なんて本が出ているらしい

師走 :奥が深い、軽文芸……

橘圭 :しかも、昭和17年刊……ホントか!

新井 :普及しなかったんだね……

枯野 :その意志を継いで、60年越しに野望を果たすわけですな

水城 :その遺伝子が我々に……! って、誰がつけたんだっけ、軽文芸?

貝花 :おまえ

枯野 :通りすがりのアラビアン石油王、でなかったら水城さん。どっちか

水城 :俺じゃないでしょ? 憶えてないもん

新井 :俺じゃないかな。ロゴが寂しいので適当につけたような記憶が……

貝花 :それだ

枯野 :そんなでしたか!

水城 :そんな理由で引っ張り出される昭和17年

新井 :リーダーがライトノベルの同人誌作ろうぜって言ってたから。少し古風で同人誌っぽい言葉を採用してみました




疾風の内容紹介

〜 師走トオルの見たドラクロワの印象 〜

水城 :じゃあ、そろそろ師走さんからこの同人誌の印象を聞いておこうかと

師走 :ΣΣ(゚д゚lll)ちょっと待ってください、探してきます

貝花 :持ってなかったのかよ。雑談してよう

橘圭 :今までと変わらナイ

〜 五分後 〜

師走 :あのカニの手は、グローブをつけてると思ってました


あのカニの手

貝花 :イラストの話から?

枯野 :それはあれですよ、販促でグローブを売り出すのを見越してますから

橘圭 :コスプレ狙いですネ?

枯野 :スポーツ用品店のみなさま、いかがですか?

師走 :それはつまり、次のコミケで水城さんがこのコスプレして売り子をするということですか?

橘圭 :そうです

貝花 :だがカニ手で売り子は……

水城 :おつりが渡せなくて泣くのです

師走 :それいい!

貝花 :ドジッ子萌え

橘圭 :お金を取り落とすドジっ娘ぶりも披露、と

水城 :でも、コスプレ俺じゃん!

貝花 :もえねー

橘圭 :きぐるみで

師走 :まあ宣伝にはなりますよ!

水城 :それにしても、同人誌の印象がそれか!

師走 :同人小説ってこんな豪華な作りなのかと思いました

橘圭 :見たけれど読んでいない……?

師走 :ソ、ソウイウ ワケジャ('A`)

新井 :人は外見が九割だからね

師走 :新井さんがいいこといった! さっきから外見にしか言及してないのもそういう理由なんです




哀愁の内幕暴露

〜 二号にもゲームブックは載っている 〜

師走 :いやでもいきなりゲームブックが入ってるのは意外性があっていいんじゃないですか

貝花 :14へ

師走 :君は死んだ

橘圭 :はや! これが意外性?

水城 :二号目もゲームブック入っております

新井 :次回は誰が作るのかな?

枯野 :持ち回り!?

橘圭 :ろーてーしょん?

貝花 :エッチなゲームブックってあったよね

橘圭 :あはははははははははは

新井 :クライマックスは袋とじだね

■■これは後でカットして欲しいんですが……それどうやって抜くんですか (※発言者の希望により、名前は伏せています)

橘圭 :ページは左手で

師走 :ページめくる分ならともかく、前に戻るの難しくないっすか?

橘圭 :戻らないようにパラグラフを工夫すればOK(ぉ

師走 :なるほど!

水城 :そんなところにも匠の技があらわれています

師走 :経験者は語る!?

橘圭 :経験者……。そんな工夫はしてないデスけど




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